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ザ・シークレット・ホース12/3.4日の結果
Posted on Wednesday, Dec 07, 2011 17:30
以下はザ・シークレット・ホースの配信内容から抜粋したものです。
優れた文脈や競馬予想力アップに繋がる部分には下線を入れてあります。
１２月３日 中山１１R 「ステイヤーズS」の穴馬探し
推奨穴馬 フォゲッタブル ネコパンチ
フォゲッタブルは1週前追いでトーセンレ－ヴに先着。最終追いも馬体を沈める好フォームで動きも良し。明らかに「復調急」の気配を示しています。今回の鞍上は、長距離レースの雄・オーストラリア競馬でリーディングに輝いたウィリアムズ騎手。当然、長距離戦でこれほど強い味方はいません。
ネコパンチはさすがに実力比べで他馬に劣るのは百も承知ですが、この馬は3番手あたりでゆったり自然流で先行できそうですし、タフな芝に強いニューイングランド×パワーのダンシングブレ－ヴ、実績からも「力の入る芝」が断然いいタイプですから、他馬が苦にすればそのぶんだけツケいる隙も生まれそうです。
上位人気候補からの推奨馬 ビートブラック
おハコの「ピリッとした一瞬の速い脚を全く使わないレースぶり」が、中山でこそ最も活きるハズ…とずっと睨んでいました。前走の東京戦は、逆にこの馬に向かない条件下での一戦でしたから度外視すべき。今回再び騎乗する安藤勝騎手が「瞬発力勝負にならなければ」とコメントしているように、この馬のそんな特徴を完全に把握している印象なのも心強い限りです。距離はきっと4600mでも大丈夫なハズ。あの菊花賞を含めて休明け3走目は［0.1.1.0］ですし、人気でも積極的に買っておきたいと思います。道悪になっても大丈夫なハズです。
私の見解）
当日は不良馬場。また道悪を走るかどうかも未定の馬。
単勝１番人気である以上、的中率が求められますので負ける要因が増えた馬を積極的には買えません。
結果
ハズレ
１２月３日 阪神１１R 「鳴尾記念」の穴馬探し
推奨馬 レッドデイヴィス ヒットジャポット ショウナンマイティ
レッドデイヴィスは春には「今3歳世代の最強馬か」とも言われた馬。シンザン記念でオルフェーヴルを破った白星が光ります。今回の舞台・阪神芝1800mも毎日杯で快勝済み。前走のレース中に骨折していたとのことですから、その「10着」は度外視。4走前も降着での10着ですから千両賞以外はほとんど「無傷」といっていい馬です。今回、この馬を推奨したい最大の理由は「休み明けのレースのため、この馬の実力のワリに人気が沸騰しない」からです。「本来の実力」と「本来の適性オッズ」が乖離していると判断しての推奨です。「入念な再放牧」は厩舎の高い期待の証でもあるでしょうし、むしろそれが不安材料と報じられて人気を落とす要因になるのなら、当欄は逆に、むしろ積極的に買いたいと思います。
ヒットジャポットは、人気の3歳馬に隠れる形となって今回は最も「人気の盲点」になっている印象です。ここ3走は実に安定しており、とにかく今年に入ってからの充実が目立ちます。1800m［1.1.1.1］阪神芝［2.0.0.0］と今回は崩れない条件ですし、今回はまさに盲点的存在。
ショウナンマイティは調教駆けする馬とはいえ今回も最終追いの動きは抜群。基礎能力の高さは疑う余地がありません。この馬の場合はとにかく展開のみ。［2.0.0.0］と得意の芝1800mならば今度こそ末脚爆発、の期待を賭けてみたくなります。
結果
１着 レッドデイヴィス ４番人気 単勝610円 複勝240円
２着 ショウナンマイティ ６番人気 複勝270円
馬連2-13 3940円 ワイド2-13 1390円 的中！
ザ・シークレット・ホースの真骨頂（＝人気の盲点を突いた予想）が発揮されたレースでした。
１２月４日 阪神１１R 「ジャパンカップダート」の穴馬探し
推奨穴馬 テスタマッタ バーディバーディ
テスタマッタの前走は休み明け。テン乗りのベリー騎手との相性も合わず「かかり気味」の追走で折り合いを欠く悪癖を露呈しました。それでも直線で追い出されると、出走馬中で2番目に速い35.5秒の上がり脚を使って首位と0秒6差の7着に迫っています。馬のデキ自体いまひとつに映りましたし、58キロを背負っていたこと、休み明けであることも加味すると悪くない内容。改めて実力を再認識した次第です。 阪神ダート[2.0.1.0］ ◆四位騎手が騎乗［2.1.0.1］。しかも今回、スローペースにはなりそうにない点は、折り合いを欠く悪癖のある当馬にとって「何より」。スムーズな追走さえ叶えば…阪神1800mは、今春に強敵相手のマーチSを58キロで完勝したコースです。直線で実に気持ち良さそうに他馬をスイスイと引き離していく走りっぷりが印象的で、非常に高いコース適性を感じました。
バーディバーディは前走から今回へ大きく距離延長となるのは好材料ですし、その前走は忙しい距離で大井の坂井騎手が気合い注入の渾身騎乗。短距離経由効果＋坂井効果で、最近はやや眠っていたかのような馬の闘志に火がつく可能性もありそうに思えます。中1週→［2.1.1.0］ ・叩き4走目→［1.0.1.0］
結果 ハズレ
優れた文脈や競馬予想力アップに繋がる部分には下線を入れてあります。
１２月３日 中山１１R 「ステイヤーズS」の穴馬探し
推奨穴馬 フォゲッタブル ネコパンチ
フォゲッタブルは1週前追いでトーセンレ－ヴに先着。最終追いも馬体を沈める好フォームで動きも良し。明らかに「復調急」の気配を示しています。今回の鞍上は、長距離レースの雄・オーストラリア競馬でリーディングに輝いたウィリアムズ騎手。当然、長距離戦でこれほど強い味方はいません。
ネコパンチはさすがに実力比べで他馬に劣るのは百も承知ですが、この馬は3番手あたりでゆったり自然流で先行できそうですし、タフな芝に強いニューイングランド×パワーのダンシングブレ－ヴ、実績からも「力の入る芝」が断然いいタイプですから、他馬が苦にすればそのぶんだけツケいる隙も生まれそうです。
上位人気候補からの推奨馬 ビートブラック
おハコの「ピリッとした一瞬の速い脚を全く使わないレースぶり」が、中山でこそ最も活きるハズ…とずっと睨んでいました。前走の東京戦は、逆にこの馬に向かない条件下での一戦でしたから度外視すべき。今回再び騎乗する安藤勝騎手が「瞬発力勝負にならなければ」とコメントしているように、この馬のそんな特徴を完全に把握している印象なのも心強い限りです。距離はきっと4600mでも大丈夫なハズ。あの菊花賞を含めて休明け3走目は［0.1.1.0］ですし、人気でも積極的に買っておきたいと思います。道悪になっても大丈夫なハズです。
私の見解）
当日は不良馬場。また道悪を走るかどうかも未定の馬。
単勝１番人気である以上、的中率が求められますので負ける要因が増えた馬を積極的には買えません。
結果
ハズレ
１２月３日 阪神１１R 「鳴尾記念」の穴馬探し
推奨馬 レッドデイヴィス ヒットジャポット ショウナンマイティ
レッドデイヴィスは春には「今3歳世代の最強馬か」とも言われた馬。シンザン記念でオルフェーヴルを破った白星が光ります。今回の舞台・阪神芝1800mも毎日杯で快勝済み。前走のレース中に骨折していたとのことですから、その「10着」は度外視。4走前も降着での10着ですから千両賞以外はほとんど「無傷」といっていい馬です。今回、この馬を推奨したい最大の理由は「休み明けのレースのため、この馬の実力のワリに人気が沸騰しない」からです。「本来の実力」と「本来の適性オッズ」が乖離していると判断しての推奨です。「入念な再放牧」は厩舎の高い期待の証でもあるでしょうし、むしろそれが不安材料と報じられて人気を落とす要因になるのなら、当欄は逆に、むしろ積極的に買いたいと思います。
ヒットジャポットは、人気の3歳馬に隠れる形となって今回は最も「人気の盲点」になっている印象です。ここ3走は実に安定しており、とにかく今年に入ってからの充実が目立ちます。1800m［1.1.1.1］阪神芝［2.0.0.0］と今回は崩れない条件ですし、今回はまさに盲点的存在。
ショウナンマイティは調教駆けする馬とはいえ今回も最終追いの動きは抜群。基礎能力の高さは疑う余地がありません。この馬の場合はとにかく展開のみ。［2.0.0.0］と得意の芝1800mならば今度こそ末脚爆発、の期待を賭けてみたくなります。
結果
１着 レッドデイヴィス ４番人気 単勝610円 複勝240円
２着 ショウナンマイティ ６番人気 複勝270円
馬連2-13 3940円 ワイド2-13 1390円 的中！
ザ・シークレット・ホースの真骨頂（＝人気の盲点を突いた予想）が発揮されたレースでした。
１２月４日 阪神１１R 「ジャパンカップダート」の穴馬探し
推奨穴馬 テスタマッタ バーディバーディ
テスタマッタの前走は休み明け。テン乗りのベリー騎手との相性も合わず「かかり気味」の追走で折り合いを欠く悪癖を露呈しました。それでも直線で追い出されると、出走馬中で2番目に速い35.5秒の上がり脚を使って首位と0秒6差の7着に迫っています。馬のデキ自体いまひとつに映りましたし、58キロを背負っていたこと、休み明けであることも加味すると悪くない内容。改めて実力を再認識した次第です。 阪神ダート[2.0.1.0］ ◆四位騎手が騎乗［2.1.0.1］。しかも今回、スローペースにはなりそうにない点は、折り合いを欠く悪癖のある当馬にとって「何より」。スムーズな追走さえ叶えば…阪神1800mは、今春に強敵相手のマーチSを58キロで完勝したコースです。直線で実に気持ち良さそうに他馬をスイスイと引き離していく走りっぷりが印象的で、非常に高いコース適性を感じました。
バーディバーディは前走から今回へ大きく距離延長となるのは好材料ですし、その前走は忙しい距離で大井の坂井騎手が気合い注入の渾身騎乗。短距離経由効果＋坂井効果で、最近はやや眠っていたかのような馬の闘志に火がつく可能性もありそうに思えます。中1週→［2.1.1.0］ ・叩き4走目→［1.0.1.0］
結果 ハズレ
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