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ザシークレットホース最新結果の検証

2013年1月6日までのザ・シークレット・ホース配信を検証した結果

1月6日
京都11R シンザン記念の穴馬探し
人気サイドからの推奨馬 タマモベストプレイ
穴馬サイドからの推奨馬 レッドアリオン アルバタックス

タマモベストプレイ 前走は芝1400m戦としてはスローで流れる中を「出遅れ」。致命的な序盤の展開となりましたが、溜めて上がりで速い脚を出して、2着馬ティーハーフ以下を差しきりました。※ティーハーフといえば典型的スプリンター。そんなタイプの馬が前々で粘り込めるような、いかにも『京都千四で流れが落ち着いた時にスプリンターが残る』典型的な流れの中を、タマモホットプレイ自身はマイラー的な競馬をした上で差し切ってしまったのですから、この内容は額面以上に高評価すべきです。

※ザ・シークレット・ホース配信で、今後の競馬予想に役立つ部分には下線を入れました。


結果 タマモベストプレイ 3着 複勝190円

1月5日
京都11R 京都金杯の穴馬探し
人気サイドからの推奨馬 ダノンシャーク〈好枠〉
穴馬サイドからの推奨馬 ダローネガ トライアンフマーチ

ダノンシャークは「年明けの京都」=いい枠を得ました。内を突くのが好きなルメール騎手が配された事も…昨年の2着馬。昨年から斤量は増えますがこちらの地力もアップしていますから十分相殺でしょう。2日に追われましたが、ハミをグッと取ってほぼ満点の気配。

トライアンフマーチの前走は、4角で持ったままの絶好の手応えで進出した時にムダに脚を使いすぎた感じで、直線で伸びず。「進路がスムーズに空きすぎた」事で、壁を作ってひと溜めできなかったのが敗因。それでも、その上がって行く時の脚は、いかにも好状態時のそれに見えました。今回は3番枠で前回と打って変わって、伸びるコースでもある「内」を意識しつつ壁を作る競馬を施してくれそうです。

私の見解) 
先行馬に厳しい流れを4角で一気に脚を使った為に伸びが止まっただけ。今回短縮で脚さえ溜まればって所でしょう。

結果
ダノンシャーク 1着 単勝360円 複勝150円
トライアンフマーチ 2着 複勝360円
馬連 1-3 2150円
1月5日
中山11R 中山金杯の穴馬探し
人気サイドからの推奨馬 ダイワマッジョーレ
穴馬サイドからの推奨馬 タガノエルシコ ドリームセーリング

ダイワマッジョーレ 「父サンデー系×母父ノーザンダンサー系」のバランス型配合の馬となると、当馬とダンツホウテイしかいません。初重賞挑戦の前走でオーシャンブルー(有馬記念2着)の2着。、結果的に前走のレベルはある程度、認めざるをえません。しかもその前走は、出走する予定を1週繰り上げての出走で昇級初戦。

私の見解)
展開からタガノエルシコの狙いは? 逃げ粘りへの期待したドリームセーリングの狙いは有りでしょう。

結果 ハズレ


2012年12月24日
阪神11R 阪神カップの穴馬探し
人気サイドからの推奨馬 クラレント
穴馬サイドからの推奨馬  サンカルロ ガルボ

クラレントは、サンデー系の中ではパワーとスタミナに特化したダンスインザダークを父に持ち、母父もパワーに満ちあふれたダンシングブレ-ヴ。馬力勝負のレースで本領発揮のタイプです。

サンカルロは阪神芝1400mでは、すでに阪急杯・阪神カップを勝っており、今回のメンバーでも実績面なら断然です。
にもかかわらず、今回の人気がソコソコ。 今回は中間気配が良く映ります。調教は動くクチとはいえ、恒例の坂路3本追いをきっちりこなした上で1週前に好時計をマーク、最終追いも馬なりで上々の動きで、今秋では間違いなく一番のデキでしょう。

ガルボは、今回の穴馬選定条件でパーフェクト該当の中では最も前に行ってくれそう。阪神1400m重賞に4度出走して4・2・5・6着とまったく崩れ無し。重い母系の血が当舞台で活きています。い「渋太い一定ペースで強い」脚質も阪神1400mで味方している印象。また前走は不利があったレース。中間の稽古は、GI後にもかかわらず十二分に乗り込んでおり、1月~3月の酷寒期に(2.3.0.1)と強い事で有名な「典型的冬馬」

私の見解)
ガルボの好走根拠は、ザシークレットホース配信の真骨頂と言える内容ですね。

結果
サンカルロ 1着 単勝790円 複勝300円 (複勝300円は付き過ぎです)
ガルボ 2着 複勝770円
馬連 10-13 13120円 (万馬券とは付き過ぎでしょう)


12月23日
中山10R 有馬記念の穴馬探し
人気サイドからの推奨は無し
穴馬サイドからの推奨馬 スカイディグニティ ダイワファルコン トゥザグローリー

スカイディグニティを推したい理由は5つ。まず、スローから急加速する流れと、早めに動く馬力競馬の両方で好走している点です。2つめは血統。 3つめは、渋った馬場への適性。 4つめは枠。 最後は、出走に向けての過程。1月のAJCC(中山)まで休養の予定を、12月6日に有馬出走の意向を表明。オルフェ-ヴルが有馬回避を発表したのも12月6日でしたので「オルフェ-ヴルが不在ならチャンスがある」と判断して出走へ舵を切ったと思われます。

ダイワファルコンは東京(0.2.2.5)に対して中山(5.3.1.4)。有馬で好走するために大切な12・1月の中山芝の成績も、
1度だけ凡走したものの(2.2.0.1)。『今年のようなメンバー構成の有馬では東京が苦手で中山がめっぽう得意な馬は
狙っておきたい』と再三記していますが、そのイメージに該当する馬です。

参考情報:
ナカヤマナイトが中山に強いことは百も承知ですが、勝負所で急加速する時に、GIでついていけるか?加速時の鋭さが少し足りない印象を受ける馬。また、ロスなく内々を回って上位馬に太刀打ちしたいタイプだけに枠は最悪。

結果 ハズレ

検証結果)
2重賞でズバリ的中。特に阪神カップは高配当で、これだけで暫く的中が無くても、今まで通りにプラス収支継続です。

★検証して1年以上が経ちますが、ザシークレットホース活用法をまんま実行しても相変わらずプラス収支を継続中ですので、何も言う事はありません。しいて言えば的中率ですが、続ければ利益を出せる事が判っているので、許容範囲でしょう。    
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