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ザ・シークレット・ホース11/26.27日の結果

ザ・シークレット・ホースの配信内容から抜粋

11月26日 京都11R 『京阪杯の穴馬探し』
推奨穴馬 グランプリエンゼル コパノオーシャンズ

グランプリエンゼルは「サンデー内包の差し馬」。父がミスプロ系で芝ダート兼用、芝ならタフな芝でのレースにも強いアグネスデジタル。母父サンデーの配合です。今週は雨こそ降っていませんが、たとえ良馬場でもかなりタフな状況が予想されますので、今回はこんな血筋の馬が走れそうなイメージが湧きます。

前走4着でしたが、これは進路が詰まったもので「実力を発揮できなかった」4着。中間の調教も動いていますし、今季は好調モード継続中と診ていいでしょう。「今年の京阪杯でこそ」買いたい1頭です。


上位人気候補からの推奨馬 ロードカナロア
前走と斤量据え置き、相手も少し強化された程度ならば現行勢力よりも上と判断するのが自然でしょう。今の馬場に対応できそうなタイプでもあります。1番人気でしょうが、前述「穴っぽい2頭」との組み合わせなら馬連やワイドでも十分楽しめると診て、あえて「推奨馬」としておきます。

結果
1着 ロードカナロア  1番人気 単勝160円 複勝110円
2着 グランプリエンゼル 3番人気 複勝260円
馬連3-11 1350円 ワイド3-11 490円  的中

★ザ・シークレット・ホース配信内容で、優れた文脈や気になった部分には下線を入れてあります。



その他のレース)
11月26日(土) 東京12R1000万下 芝2000m 推奨穴馬 ヒカルアカツキ マイネルグート

ヒカルアカツキは「去勢放牧明け」のぶんだけ人気が下がりそうですが、仕上り早のフジキセキ産駒。実際に昨秋の東京戦で「5ヶ月の休明けで2着好走」の鉄砲実績があります(今回は4ヶ月強の休明け)。さらに去勢によって「気性面の成長」が上積みされていれば十分圏内。東京のマイル~2000mあたりでキレを活かす競馬が合いそうなフジキセキ×マルゼンスキーの配合馬です。

私の見解
スローペースが予想されるレースで差し馬を選ぶのは?(リスクが高過ぎます)

マイネルグートは春は1クラス上の準オープンでソコソコ走っていた馬ですし、とにかくスムーズに先行すると渋太い馬。今回の顔ぶれなら「ハナか2番手」は確定でしょうから、またゴール前までは楽しめそうな展開になりそうです。

優秀だった分析データ
今回が休明けとなりますが、5ヶ月ぶりだった昨冬の小倉戦では鉄砲駆けをキメて1着。何しろ休明け初戦から仕上げ入念のマイネル軍団ですから、休養中も自社牧場でこっそり、みっちりと乗り込まれているのがお約束です。

結果
3着 マイネルグート 6番人気 複勝370円


11月27日 東京11R 「ジャパンCの穴馬探し」
推奨馬 エイシンフラッシュ トゥザグローリー ローズキングダム

エイシンフラッシュは前走超ハイペースの中を、3番手で先行。それでも0秒7差6着に踏ん張りました。総崩れの先行勢の中で、この馬はもっとも最後まで踏ん張れていました。キツい先行レースをした後だけに、今回はその反動だけが心配でしたが、もともと「叩いて良くなる地力型」血統ですしその不安は最終調教を見て完全に払拭できました。

トゥザグローリーの前走も、決してラクなレース内容ではありませんでした。速い流れの中をゴちゃつき気味の中団で踏ん張った上で最後に差し脚を伸ばす、実力が備わっていないと出来ない芸当。3走前・2走前の大きな着順が新聞の馬柱から消えないうちは、この馬の人気は控えめで推移します。ならば「買い時は今のうち」となります。調教も前走同様、トーセンジョーダンと併せましたが、今回はこちらの「上積み度」が印象に残りました。東京2400mも当馬のベストディスタンスの印象。母トゥザヴィクトリーはオークスで2着に走った馬ですし、この馬も青葉賞で、馬体が未完成ながら2着に好走しましたし、そして今回も…という気がしないでもありません。

ローズキングダムの前走も、キツいペースで前へいって見事に玉砕。今回はあのような展開ではなく、やや緩めの流れから差し脚を比べるこの馬向きの流れになる可能性がありそうですし、しかも今回は下記のように「いかにも今回こそ巻き返しそう」な各条件が揃っています。
 今回と同じ57キロ以下のレース [5.2.1.1]
 今回と同じ芝2400mのレース   [3.1.2.0]
 今回と同じ東京でのレース    [2.1.0.0]
 今回と同じ叩き3走目でのレース  [2.1.0.1]

とにかく今回はベスト条件が揃った一戦。乗り難しい馬だけに(本当は後藤騎手に乗ってほしかったのですが)同じ騎手の「連続2度目」騎乗は大きなプラスでしょう。

私の見解
今回のジャパンCは他に押さえておきたい日本馬として、ブエナビスタ ウインバリアシオン トーセンジョ-ダンと3頭の名が挙がるなど複数の馬を記載した事から、「シベリアンさんの予想に迷い=自信の無さが感じ取れました」

結果 ハズレ

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