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ザ・シークレット・ホース11/19.20日の結果
Posted on Friday, Nov 25, 2011 20:26
ザ・シークレット・ホースの配信内容を抜粋
11月19日 東京11R 東京スポーツ杯2歳Sの穴馬探し
推奨穴馬 マイネルディーン
父がダンスインザダーク 、母父が説明不要の東京巧者でかつスタミナ十分のトニ-ビン。しかも、もし馬場が渋っても走れそうな組成です。さらに姉トゥザスターダムも、兄ムービーハウスも左回りの芝で安定して走った馬でしたが、この馬も新潟で2着・4着の後、中山で大敗、そして10月の東京で勝ち上がりました。その東京戦当日は内が伸びない馬場。そんな中、内目を差して上がってきたのですから、この勝利は時計以上の価値があります。
左回りのいずれも最速または準最速の上がり脚を使っていますし、東京1800mで今の馬場状態、前が少し流れそうな今回のメンバー構成ならば、さらにその脚が活きてきそう。いかにも2・3着の穴で狙いどころ
上位人気候補からの推奨馬 ディープブリランテ クラレント
ディープの前走の新馬戦は、その「スケール」を実証した内容。直線手前でサッと手綱を緩めただけで矢のような伸びを披露しました。完全にクラシック級の脚、そのものです。追い切りも古馬準オープンのミカエルビスティーを一蹴しました。今のところは全てが一枚上のスケールを感じさせます。
優秀データ
「ムダな東京遠征」が少ないのが矢作厩舎。関西の厩舎ながら『近3年の東京競馬調教師リーディング』で33勝(!!)を挙げて、堂々の第4位に入っている厩舎です。しかも「新馬・未勝利勝ち直後の馬」がよく走るのも東スポ杯の特徴の一つです。
結果
1着 ディープブリランテ 1番人気 単勝240円 複勝150円 的中
3着 マイネルディーン 12番人気 複勝2480円 的中
ワイド10-13 6400円
その他)
11月19日(土)東京10R 『錦秋S』 1600万下 ダート1600m 推奨穴馬 サイレントメロディ フォーティファイド
サイレントメロディはシンボリクリスエス×サイレントハピネス(父サンデー)のスピード勝負でのダート戦に強そうな印象の配合ですが、事実、3走前に不良の東京マイルで勝ち上がっています。また前走は、差し追込勢から思わず「泣き」が入りそうなスローの展開。そんな中でこの馬は痛恨の出遅れ。最後は上がり35.3秒の鬼脚で突っ込んできましたが、結局は序盤のロスが響いて0.2秒差届きませんでした。まさに「出遅れた分」の負け。ちなみに前走勝ち馬アドマイヤは、先週の武蔵野Sで3着に好走した馬です。
フォーティファイドは準オープンの「安定勢力」としてお馴染みの関西馬ですが、道悪で「能力2割増」のフォーティナイナ-産駒らしく、これまでの全7連対のうち、やや重・重で3連対。今回とほとんど同じ条件と言っていい「東京ダート1600mで、重馬場で、準オープン戦だった2009年の白嶺S」では2着に好走しています。「力づくの競馬が得意技」のベリー騎手も、最後に追わせるタイプのこの馬にはベストマッチの印象です。
また間隔が詰まった中1週の関東遠征にもかかわらず、「前走の後から調教を強化している」
結果
1着 サイレントメロディ 1番人気 単勝280円 複勝150円
3着 フォーティファイド 8番人気 複勝500円
ワイド10-16 1420円
※ザ・シークレット・ホース配信内容で、優れた分析だと認めれれる所に下線を入れてみました。
11月20日 京都11R 『マイルチャンピオンS』の穴馬探し
推奨馬(穴馬) イモータルヴァ-ス エイシンアポロン
イモータルヴァ-スは、サプレザを8月のジャック・ル・マロワ賞で破った馬。しかも、なんとゴールディコーヴァも破ってしまいました。ゴールディコーヴァといえば08・09・10年のブリーダーズカップマイルを3連覇、G1を14勝している名牝中の名牝ですが、後方待機からその「女王」を差しきって一蹴。
エイシンアポロンはご存知のとおり馬場が少しでも渋れば「信頼度」が増す馬。前走で不良馬場の富士Sを快勝、良馬場以外の渋った馬場で[3.2.0.2]とめっぽう走っていますが、今の京都の芝はかなり荒れ気味で、少量の降雨でも(発表が良馬場でも)タフな馬場状況に変貌しそうですから、この週末の天気の状況を考えれば期待が高まります。
5回騎乗して[1.3.0.1]の元主戦・池添騎手が戻ってきました。前々で運んでおいて他馬と競り合わせ、この馬の渋太さを引き出す騎乗をしていた騎手ですが、今回は前述のように、そのようなレース運びを施せばチャンスが広がりそうなメンバー構成ですから、この乗替りも悪くありません。何よりも馬場状況や対戦相手、展開次第で戦術を変えられる「自在性」がこの馬の大きなセールスポイントです。
上位人気候補からの推奨馬 サプレザ
サプレサは、ジャック・ル・マロワ賞の3着などに代表されるように『レベルの高いレースに出走し続けているものの、後方から差し届かず惜敗』のレース続きでしたが、サンチャリオットSは中団につけて余裕の差しきり勝ち。マイルCSに向けて、いい感じで吹っ切れての来日となりました。もちろん「加齢による力の衰え」など全く危惧する必要はない近々の内容です。
結果
1着 エイシンアポロン 5番人気 単勝980円 複勝310円 的中
3着 サプレザ 4番人気 複勝270円
ワイド5-13 1190円
※ザ・シークレット・ホース配信で優れた分析内容には下線を入れてあります。
11月20日 ■新潟11R 「福島記念」の穴馬探し
推奨穴馬 モンテエン バウンシーチューン
モンテエンは父がスタミナ寄りのゼンノロブロイ、母父がパワーとスタミナのトニービンというスタミナ切れの心配だけは無さそうな配合。やや重で2戦2勝ですが、血統的にも馬場が渋っても全く問題ないでしょう。
バウンシーチューンは、スタミナ型かついかにも新潟は合いそうなステイゴールド×トニ-ビン。芝丈が長く馬場も相当渋かったオークスTRを差して勝った馬ですから、道悪馬場への適性は相当のハズです。
結果 ハズレ
11月19日 東京11R 東京スポーツ杯2歳Sの穴馬探し
推奨穴馬 マイネルディーン
父がダンスインザダーク 、母父が説明不要の東京巧者でかつスタミナ十分のトニ-ビン。しかも、もし馬場が渋っても走れそうな組成です。さらに姉トゥザスターダムも、兄ムービーハウスも左回りの芝で安定して走った馬でしたが、この馬も新潟で2着・4着の後、中山で大敗、そして10月の東京で勝ち上がりました。その東京戦当日は内が伸びない馬場。そんな中、内目を差して上がってきたのですから、この勝利は時計以上の価値があります。
左回りのいずれも最速または準最速の上がり脚を使っていますし、東京1800mで今の馬場状態、前が少し流れそうな今回のメンバー構成ならば、さらにその脚が活きてきそう。いかにも2・3着の穴で狙いどころ
上位人気候補からの推奨馬 ディープブリランテ クラレント
ディープの前走の新馬戦は、その「スケール」を実証した内容。直線手前でサッと手綱を緩めただけで矢のような伸びを披露しました。完全にクラシック級の脚、そのものです。追い切りも古馬準オープンのミカエルビスティーを一蹴しました。今のところは全てが一枚上のスケールを感じさせます。
優秀データ
「ムダな東京遠征」が少ないのが矢作厩舎。関西の厩舎ながら『近3年の東京競馬調教師リーディング』で33勝(!!)を挙げて、堂々の第4位に入っている厩舎です。しかも「新馬・未勝利勝ち直後の馬」がよく走るのも東スポ杯の特徴の一つです。
結果
1着 ディープブリランテ 1番人気 単勝240円 複勝150円 的中
3着 マイネルディーン 12番人気 複勝2480円 的中
ワイド10-13 6400円
その他)
11月19日(土)東京10R 『錦秋S』 1600万下 ダート1600m 推奨穴馬 サイレントメロディ フォーティファイド
サイレントメロディはシンボリクリスエス×サイレントハピネス(父サンデー)のスピード勝負でのダート戦に強そうな印象の配合ですが、事実、3走前に不良の東京マイルで勝ち上がっています。また前走は、差し追込勢から思わず「泣き」が入りそうなスローの展開。そんな中でこの馬は痛恨の出遅れ。最後は上がり35.3秒の鬼脚で突っ込んできましたが、結局は序盤のロスが響いて0.2秒差届きませんでした。まさに「出遅れた分」の負け。ちなみに前走勝ち馬アドマイヤは、先週の武蔵野Sで3着に好走した馬です。
フォーティファイドは準オープンの「安定勢力」としてお馴染みの関西馬ですが、道悪で「能力2割増」のフォーティナイナ-産駒らしく、これまでの全7連対のうち、やや重・重で3連対。今回とほとんど同じ条件と言っていい「東京ダート1600mで、重馬場で、準オープン戦だった2009年の白嶺S」では2着に好走しています。「力づくの競馬が得意技」のベリー騎手も、最後に追わせるタイプのこの馬にはベストマッチの印象です。
また間隔が詰まった中1週の関東遠征にもかかわらず、「前走の後から調教を強化している」
結果
1着 サイレントメロディ 1番人気 単勝280円 複勝150円
3着 フォーティファイド 8番人気 複勝500円
ワイド10-16 1420円
※ザ・シークレット・ホース配信内容で、優れた分析だと認めれれる所に下線を入れてみました。
11月20日 京都11R 『マイルチャンピオンS』の穴馬探し
推奨馬(穴馬) イモータルヴァ-ス エイシンアポロン
イモータルヴァ-スは、サプレザを8月のジャック・ル・マロワ賞で破った馬。しかも、なんとゴールディコーヴァも破ってしまいました。ゴールディコーヴァといえば08・09・10年のブリーダーズカップマイルを3連覇、G1を14勝している名牝中の名牝ですが、後方待機からその「女王」を差しきって一蹴。
エイシンアポロンはご存知のとおり馬場が少しでも渋れば「信頼度」が増す馬。前走で不良馬場の富士Sを快勝、良馬場以外の渋った馬場で[3.2.0.2]とめっぽう走っていますが、今の京都の芝はかなり荒れ気味で、少量の降雨でも(発表が良馬場でも)タフな馬場状況に変貌しそうですから、この週末の天気の状況を考えれば期待が高まります。
5回騎乗して[1.3.0.1]の元主戦・池添騎手が戻ってきました。前々で運んでおいて他馬と競り合わせ、この馬の渋太さを引き出す騎乗をしていた騎手ですが、今回は前述のように、そのようなレース運びを施せばチャンスが広がりそうなメンバー構成ですから、この乗替りも悪くありません。何よりも馬場状況や対戦相手、展開次第で戦術を変えられる「自在性」がこの馬の大きなセールスポイントです。
上位人気候補からの推奨馬 サプレザ
サプレサは、ジャック・ル・マロワ賞の3着などに代表されるように『レベルの高いレースに出走し続けているものの、後方から差し届かず惜敗』のレース続きでしたが、サンチャリオットSは中団につけて余裕の差しきり勝ち。マイルCSに向けて、いい感じで吹っ切れての来日となりました。もちろん「加齢による力の衰え」など全く危惧する必要はない近々の内容です。
結果
1着 エイシンアポロン 5番人気 単勝980円 複勝310円 的中
3着 サプレザ 4番人気 複勝270円
ワイド5-13 1190円
※ザ・シークレット・ホース配信で優れた分析内容には下線を入れてあります。
11月20日 ■新潟11R 「福島記念」の穴馬探し
推奨穴馬 モンテエン バウンシーチューン
モンテエンは父がスタミナ寄りのゼンノロブロイ、母父がパワーとスタミナのトニービンというスタミナ切れの心配だけは無さそうな配合。やや重で2戦2勝ですが、血統的にも馬場が渋っても全く問題ないでしょう。
バウンシーチューンは、スタミナ型かついかにも新潟は合いそうなステイゴールド×トニ-ビン。芝丈が長く馬場も相当渋かったオークスTRを差して勝った馬ですから、道悪馬場への適性は相当のハズです。
結果 ハズレ
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